12月17日、韓国全羅南道駐中国主席代表の宣景日さん一行二人で本館を訪問しました。宣代表はまず2013年4月に韓国全羅南道順天湾で開催する予定の世界園芸博覧会の状況を簡単に紹介されました。
ご紹介によりますと、来年4月に全羅南道順天湾で開催予定の世界園芸博覧会は、韓国政府初めて開催する世界演芸博覧会です。主催地の順天湾は海水と淡水接触のところで、独特な生態多様性を持って、韓国種の最豊富、環境の美しい宴会生体システムだと称され、2006年に「ラムサール条約」にリストされていました。ここで園芸博覧会を開催するのは、全世界に最も美しい園林ガーデンを紹介するのです。
本館館務委員会の胡木清主任は情熱に宣代表一行を歓迎し、今年全羅南道の麗水市で海洋主題の万博を成功開催されたことにおめでとうと伝えました。
双方は園芸博覧会の提携事項を検討し、胡主任は楽しく全羅南道を訪問した際の好印象を思い出し、宣代表が長期に渡り中韓両国の友誼を積極的に推進した協力に感謝し、また本館及び関連機関に対するご協力にも感謝しました。